2013年01月24日

初仕事。

イクラです。
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ナジルから貰える仕事は、単純で簡単なものばかりだ。
ただターゲットを探し、暗殺をするだけ。依頼者も理由も知らされない。
片付けたらナジルに報告し、報酬は彼から受け取る、という流れだ。

さて。

第一のターゲットは、ドーンスター鉱山主のベイティルドという女性。
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ドーンスターには大きな鉱山が2つあるのだが
もう一方の鉱山は、彼女の夫が所有しているという。
しかしこの夫婦は仲が悪く、いつも互いに罵り合っているとか。

ふむふむ。黒き聖餐をしたのは、いったい誰なのかな。まぁいい。

当然のことながら、暗殺は人目についたらまずい。
衛兵に見つかれば逮捕されるし、うまく逃げてもその地域で賞金首となる。
そうならないためにも、まずは彼女の行動を観察し、機会をうかがうことにした。

朝6時。ベイティルドは家の前のベンチに一人で座り、朝食をとる。
しかし街中は衛兵がいるし、隣の家の男が外に突っ立っていて目線を感じる。
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それから彼女は鉱山の入口にある溶鉱炉で、他の従業員と共に鉄を製錬。
昼12時と夜7時には家に戻って、またベンチで食事をするが
それ以外は、ずっと溶鉱炉でシャベルを動かしていた。働き者だな。

夜8時以降は鉱山の従業員も帰り、ひとりで働き続けるが
やはり衛兵が見回っていて、暗殺は少々厳しいか。
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夜0時、やっと仕事を終えて帰宅するベイティルド。

ん?そういえば、彼女の夫の姿が全く見えないな。

そう、ふと気がついて、街中を探していたら
彼女の夫が、別の家に入っていくのを目撃した。別居していたのか。

それなら話は簡単だ。

真夜中、衛兵の隙をついて、素早くベイティルドの家の鍵をピッキング。
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眠っているベイティルド。他に人の気配はない。
夜が明けても、彼女が目を覚ますことはないだろう。永遠におやすみ。

仕事を終え、ナジルに報告するため聖域に戻った。
すると、なにやら広場のほうが騒がしい。どうやら夜母が到着したようだ。
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ところが、夜母を運んできたという男と聖域のメンバーが揉めている様子。
フェスタス爺さんは、男と夜母を歓迎しているようだが・・・
アストリッドは「この聖域の指導者は自分だ」と、男に念を押していた。

古い戒律を捨て、いままで聖域をひっぱってきたアストリッドにとって
夜母は、自分の立場を危うくする存在というわけか?
一党のメンバーは、ほとんどがアストリッドを慕っているために
夜母と夜母を運んできた男に対して、あまり良く思ってはなさそうだ。
それにしてもあの男、格好も言動も奇妙で・・・確かに良い印象はないな。

ひとまず騒ぎはおさまり、メンバーはそれぞれ自分の持ち場へ戻った。
夜母を運んできた男は、大きな木箱の前で、ぶつぶつと呟いている。

ナジルに報告しようと歩き出した私を、アストリッドが呼び止めた。
どうやら、準備中だった仕事の目処がついたようだ。
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ある娘が、「昔の男を殺してほしい」とふれ回っているらしい。
おそらく黒き聖餐を執り行っているだろう。
まずは依頼人のもとへ赴き、ターゲットについて話を聞く必要がある。
いよいよ初任務だ。うまくすれば、ボーナスも貰えるらしい。
さっそく依頼人と思われる娘と接触するため、マルカルスへ。

・・・と、その前に、ナジルに報告・・・

すると今度は、夜母を運んできた男に呼び止められた。
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「待て、待ってくれ!お前を知ってるぞ!」

お、思い出した。確かに、この奇妙な道化師と遭ったことがある。
ホワイトランの近くで、馬車が壊れて立ち往生していた、シセロだ。
あの荷台に乗っていた大きな木箱は、夜母の棺だったのか。。。
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シロディールのブラヴィルにあった夜母の墓が、大戦によって破壊され
はるばるスカイリムまで運んできたのか・・・ご苦労なこった。
シセロは、夜母の面倒を見る「守りし者」という番人なのだそうだ。
夜母の身体に瀝青を塗ったりして、保存状態を維持しているらしい。
・・・なんか、大変だな。まぁ彼は喜んでやってるようだし、いいか。

さて。

今度こそナジルに報告を終え、はやくマルカルスに向かうとしよう。
posted by 鮭 at 14:46 | Comment(0) | TESV:イクラ