
大学に戻ると、あの謎の球が講堂のド真ん中でクルクル回っていました。
先生方が、どうやってか知らないけど、持って帰ってきたようです。
図書室の司書さんから、謎解明に役立つかもって本のコトを教えてもらい
さっそく、遺跡から戻ってきたトルフディル先生に伝えにきたのですが
先生はやはり謎の球をずーーーっと眺めているだけで、心ここにあらずです。
興味津々。そーとー気に入ったみたい。
そこへ、大学の顧問としてきたというサルモールのハイエルフがやってきました。
謎の球についてツラツラと語っているトルフディル先生に割ってはいります。
どうやらハラミを呼びにきたようです。
調子良く喋っていたのを邪魔されて、あからさまに嫌な顔をするトルフディル先生。

いいリアクションです。
で、何の用かというと、ハラミにお客さんが来てるとかナントカ。
サイジック会と名乗る人物が、ハラミに話があるらしいのです。
あれ、どっかで聞いたその名前。
お客さんは、アークメイジの部屋に通されていました。
話しかけると、一瞬キモチワルイ感じになって、周辺の様子が変わりました。

一緒にいたアークメイジやサルモールの人が、固まってしまいました。
どうやらサイジック会の人が、自分とハラミ以外の時間を止めたようです。
そうまでして、二人きりで話がしたいのだと言います。ななななんなんですの。
サイジック会の人は、いま大学がヒジョーに危ない状態にあるのだと言います。
あの謎の球はマグナスの目と呼ばれるモノで、ものすごい力を秘めているんだとか。
それが悪用されたりしたら、大学どころかこの世が終わるぞ!と警告しています。
あ、そういえば、あの遺跡の中でも同じような警告うけたような。
そうそう、あの幽霊も、サイジック会の者だって言ってた(テヘペロ
で、ハラミが発掘してしまったマグナスの目を、どうにかしないといけないが
サイジック会は何らかの理由で?直接介入できないので、おまえナントカしろよ
って話らしいです。はい、ごめんなさい。
時を止めていた不思議な魔法?が解け、サルモールの人が食って掛かります。
どうやらサルモールとサイジック会は仲が悪いようです。

サマーセット島2大勢力に挟まれてキョドるアークメイジ。カワイイ。
何しに来た?というサルモールの人に、ごめん勘違いしてた帰るわ、と言って
軽く誤魔化して、サイジック会の人は帰りました。
まずは、大学内の何処かにいるという「ダンレインの預言者」と話をして
マグナスの目をナントカする方法を見つけ出せ、と言われたので
さっそく大学の先生方に、「ダンレインの預言者」の行方を聞いたのですが
なんか大学の地下に籠って出てこない、という話でした。地下、ですか。
大学の地下は、入口も隠れるようにあって、長いこと誰にも使われていない様子。
しかも、ガイコツや氷の精霊が襲ってきて危ないです。
精霊を作りだす研究がされていたと思われる「精霊の鋳造器具」があったり
なんだかオブリビオンのマークがある手の像?みたいのがあったり

大学の地下、ヤバイです。
こんなトコの上で寝泊りしたくないです。
そして、ひとつの扉の奥から声がするので開けると、いました。

この人が、ダンレインの預言者・・・って、もう実体がないじゃナイですか!

マグナスの目を発掘したために動き出してしまった「ある災厄」を阻止するには
マグナスの杖が必要だと教えてくれました。
マグナスの目については、サルモールの人も情報を探っているようです。
なにか企んでいるようで。
はやいトコ、そのマグナスの杖っつーものを手に入れる必要がありそうです。
あきらかにバグだって分かる現象なら、すぐロードすればイイけど
まぁこの世界ならありか・・・ってのが、ショージキどうしようか悩むw