2012年10月31日

事の真相。

イクラです。
12103101.jpg

ギルドに戻り、黒幕はカーリアであるとメルセルに報告した。
12103102.jpg
カーリアは相棒のような存在だったというメルセル。
しかし彼女は先代のギルドマスターであるガルスを殺害し、ギルドを裏切った。
何ヶ月もかけて彼女を捜したが行方は分からず、もうだいぶ時が経つという。

彼女の言っていた「終わりが始まった場所」とは、雪帷の聖域だと思われる。
そこは、まさしくカーリアがガルスを殺害した現場だからだ。
彼女がまた逃げ出さないうちに、雪帷の聖域へ急行する。

カーリアを捕まえるには、手口を知っているメルセルでないと難しいだろう。
そこで今回は、メルセルも自ら赴くという。私は現場で落ち合うことになった。

雪帷の聖域に到着。ここはどうやらノルドの遺跡のようだ。寒い。
12103103.jpg
先に来ていたメルセルが、近くでカーリアの馬を発見したらしい。
彼女は今、確実にこの中にいるはずだ。

遺跡の中に入る前に、メルセルはいろいろと話してくれた。
ガルスが殺されたのは25年前。この場所で、喉を矢に貫かれたという。
メルセルも胸に毒の塗られた矢をうけ、薄れ行く意識の中で見た光景は
ガルスの死体を、遺跡の穴に捨てるカーリアだった。
12103104.jpg
とにかく。ここでグズグズしているうちに、カーリアが逃げるかもしれない。
無駄話はここまでにして、さっそく遺跡の中へ入ることにした。

遺跡の扉は特殊な鍵がかかっており、普通には開けられないように見えた。
12103105.jpg
しかし、メルセルがすぐに鍵の仕組みを解析し、いとも簡単に開けてしまった。
さすが盗賊ギルドのギルドマスターというべきか。開錠の技術は素晴らしい。

聖域の中は、ノルド遺跡ではおきまりのミイラと罠が待ち受けていたが
カーリアによって組みなおされた罠も見られた。やはり彼女はこの奥にいる。
12103106.jpg
多数のミイラをなぎ倒しながら進むと、大きな仕掛け扉に突き当たった。
古代ノルドの特殊な仕掛けで、専用の鍵が必要だと思われたが・・・
ここも、メルセルが扉の仕組みを調べ、簡単に開けてしまった。
なんという開錠技術。

きっとこの先にカーリアがいるはずだ、と開いた扉をくぐった次の瞬間
いきなり目の前が真っ暗になり、私はその場で倒れこんでしまった。

かろうじて目を開けると、メルセルと誰かが話しているのが見えた。

12103107.jpg

カーリアだ。

私は彼女の毒矢に射られたようだ。視界がかすみ、身体の自由もきかない。
ただただ、メルセルとカーリアのやり取りを眺めているしかなかった。

しかし二人の会話を聞いているうちに、とある真相に気づくことになる。
なんと、ギルドを裏切っていたのはメルセルの方だったのだ。

彼の裏切りを薄々感づいていたガルスは、メルセルによって殺された。
その罪をすべてカーリアになすりつけ、彼女をギルドから追放したという。
追われる身となったカーリアが、メルセルを潰すために起こしたのが
今回の一連の計画だったのだろうか。

カーリアが雪帷の聖域にいると分かり、メルセルが私を連れてきたのは
きっと私を盾として、彼女の矢をかわすためだったのだろう。
こうして、まんまと毒矢の餌食となったわけだ。なんたる不覚。

メルセルが剣を抜くと、カーリアは「分が悪い」と姿を透明にして去ってしまった。

すると、くるりとこちらへ向き直り、再び剣を振りかざすメルセル。
全ての話を聞いていた私を、この場で殺すつもりらしい。
いや、元から私も始末するつもりだったのか。くそ、身体が動かない!
12103108.jpg
「さよならだ、ブリニョルフにはよろしく言っておいてやるよ」と言い放ち
その剣を振り下ろした・・・

・・・

気がつくと、雪帷の聖域の外だった。

傍らにはカーリアがいる。不思議な紫色の瞳をしたダークエルフだ。
12103109.jpg
どうやら彼女が私を介抱してくれたようだ。
皮肉なことに、彼女の毒矢で麻痺していて代謝が落ちていたために
メルセルに刺されても、死にいたるほどの出血にはならなかったらしい。

彼女の話によると、やはり裏切り者はメルセルだった。
ガルス、メルセル、カーリアは、”ナイチンゲール”と呼ばれる3人組で
いつも3人で組んで仕事をしていたという。
しかしメルセルが不正を働き、それに気づいたガルスは殺された。

彼女は、あの麻痺毒の矢でメルセルを生け捕りにしてギルドに連行し
すべての真相を明かしたうえで、奴に償わせるつもりだったらしいが・・・。

メルセルは捕り逃したが、ガルスの遺体から、日記を回収できたという。
しかし文章が暗号化されていて、とても読める状態ではなかった。
だがカーリアは、日記には必ずメルセルの不正を証明することが書かれてあると
確信しているようだ。

ウインターホールド大学に、ガルスが唯一信頼していた友人がいるという。
彼なら、この暗号化された日記を読めるかもしれない。

まだまだ「やることが山ほどある」というカーリアに代わり
私がウインターホールド大学へ向かうとしよう。
posted by 鮭 at 13:01 | Comment(0) | TESV:イクラ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント(半角英数のみのコメントは投稿不可です): [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。